「こんな製品が欲しい」「こんなのを作って欲しい」「自分でもこんな製品を作ってみたい」というアイデアをお持ちの方はどんどんエントリーしてください!あなたのアイディアが製品になるかも。
桐生の婦人服店「桐生さくらや」にて、オリジナルストールの受注販売を開始しました。桐生の染色整理メーカー土田産業とのコラボレーション企画です。
さくらやの金子さんは桐生布テク協会の理事で、nunotechの理念などが発端になってスタートしたプロジェクトです。今後もnunotechでは、広報等についてサポートをしていきます。
現状では、店舗のみの販売で、壁一面に展示された商品の中から、お気に入りの技法や色彩などをチョイスして1点からオーダー可能です。また、手染めのため、オーダーから納品まで1週間程度、1日30点限定受注です。
http://www.youtube.com/watch?v=onu6nS5u0Vk&feature=youtu.be
【販売価格】
ストール 綿 3,800円
ストール 綿シルク混合 4,800円
バッグ大 1,800円
バッグ小 1,600円
そこで、このストール&バッグの販売の方法、販売の展開について、今後検討していきたいということ。ネットでなんでも頼める便利な時代でありますが、1点からオーダー可能であり、また、このように実店舗での販売を基本としていることについて、このままでいいのか?または、こんな販売方法はいかが?など、皆さんのご意見をお聞かせ頂ければと思います。
どうぞ宜しく御願します!
教えて下さい。
夏に向かって涼やかなショールが欲しいんですけど、何か良いものありませんか。
色や、デザインが注文できるとか、、、
特別な一品(逸品)があったらもっとうれしいですけれども。<br />多少は高くても、納得できる品ならOKです。
情報ありましたら、よろしくお願いします。
[3] YoshidaKaoru (2012/05/29 Tue 00:56)
写真は、桐生で織られている”よろけ”という布です。女性物のショールの素材ですが、群馬産の絹を碓井製糸工場で糸にしたものです。向こう側が透けて見える薄い織物ですが、風合いはサラサラとしていて気持ちよい感触ですね。以前に織物工場(原宿工房さん)に伺ったときに撮影したものです。これに縫製を施し製品になると、小売価格は定かではありませんが、1万円前後となるようです。
[4] 塩崎泰雄@TA (2012/05/29 Tue 08:54) mail
「桐生さくらや」さんと土田産業とのコラボレーション企画であるオリジナルストールはどうでしょうか?
もしかしたら、ショールくらいの幅広サイズのものもあるかもしれません。
土田産業さんはTシャツやストールなどオリジナルの一点モノに力を入れているので、オリジナルのショールも出来るかもしれないです。
[5] 野々村 (2012/05/29 Tue 14:20)
?サイズが変わる布の器」と聞いて、以下の3つについて、皆さんの感じたことを教えてください。
@布で出来た器があったら、衛生面や使い勝手などでどう思いますか?
A食品を入れる以外の用途として考えられるものはありますか?
Bその他、こういうものを作れないか?、こんな風に転用できるのではないか?など、骨組みや形状、なんでも結構です。感じた事を教えてください!
宜しく御願します!
桐生布テク協会の参加企業さま、株式会社丸中の篠田社長からの「教えて」
テーマ「サイズが変る布の器」
【開発のきっかけ】
篠田社長は「布の器」が出来ないかと考えた。超撥水の加工を施した布なら食品を入れられる。汚れにも強い。洗濯もできる。さらに、大皿料理のお皿は、使わない時の始末に悪い。そこで、サイズが変形する骨組みに、布でできた器を組み合わせれば、用途も広がるのではないか?と思い始めた。現状、スズを使った骨組みを作り、そこに被せる布という構成。ただし、骨組みのスズは変形しやすく折れやすいという課題もある。
※様々な方の意見を伺って開発の参考できればということでご質問頂きました。
[2] 小保方@TA (2012/05/16 Wed 14:45)